foto | Metropolitana Tokyo (2022年7月号) に掲載いただきました

屋上菜園のハーブを使ってこどもたちが調理したカラフルなちらし寿司

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フリーマガジン「メトロポリターナ (Metropolitana Tokyo) 」 (2022年7月号) [兜町がおもしろい] で、撮影した写真を掲載いただきました。

メトロで見かけると必ず手に取る大好きなマガジンなので、とっても嬉しい!

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証券の街として有名な 東京茅場町(兜町)のビルの屋上にあらわれた屋上菜園 “Edible KAYABAEN (エディブル カヤバエン)”

Edible KAYABAENの中心にはラマダと呼ばれる集まる場があり、はじまりとおわりの時間をここで過ごします

持続可能な地域とのつながる場づくりをされている平和不動産さんと、Edible Schoolyard(詳細は下記の素敵な記事にて)という菜園教育を長年手がけているEdible Schoolyard Japanさん がともに創り上げている新しい場です。

The Cuisine Press|Web料理通信
「食べられる校庭」から25年。アリス・ウォータースに学ぶムーブメントの起こし方|料理通信 読み書き、計算の前に「何をどう食べるか」を教え、身につけることが重要。“食の革命家”アリス・ウォータースが約25年前から取り組む「エディブル・エデュケーション」は、...

屋上菜園を中心とした「こどもたちが生きる力を育む場」。そして、「地域のひとたちが集い・つながる場」

2022年5月からこどもたち向けのイベントがはじまっており、みんなでガーデンに野菜を植え、飾り付け、そして、そこで収穫したお野菜やハーブを使ってちらし寿司をつくったり。ここで湧き上がるイメージを絵で表現したり。

わたしも各回撮影で参加させていただく中で、はじめはちょっと乗り気でない都会のこどもたちが、あっという間にこの場に溶け込み、次から次へと夢中になって取り組む 真剣な顔やおどろきの顔、とびきり美味しい表情にハッとさせられています。

大都会、そしてビルの屋上でも、そこにガーデンがあると、ひとは生き生きとし、夢中になり、さまざまな生き物・植物・ひととが繋がり合う。まだスタートしたばかりの場所ですが、ここでどんなコミュニティができあがっていくのか、楽しみでなりません。

2022年9月から、子どもたち向けの「食と農・子どもたちの自然学校⁡⁡ “アーススコーレ” が開校するとのこと!

その一部を体験できるプレイベントが2022/7/30(土)に開催されますので、気になる方はぜひ♪

詳細 → https://www.instagram.com/p/CfnbWx7vZtz/

+ EDIBLE KAYABAEN
公式サイト https://ediblekayabaen.jp/
Instagram(イベント情報など) https://www.instagram.com/edible_kayabaen/

+ エディブル・スクールヤード・ジャパン
公式サイト https://www.edibleschoolyard-japan.org/

video

2022/5/28 に開催されたプレイベントの様子はこちら。

「きみは都会の屋上に食べられる森をつくれるか!?」

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